先日、大塚製薬のインナーシグナルの美容液の使用感について、記事を書きました。
私が悩んでいるシミに効果があるとうたわれていて、肌がもちもちになって使用感もよかった。
ただ、初回のみキャンペーンで１ヶ月分2000円でしたが、次回からは10000円オーバーということで、予算的に厳しく退会しました。
そこで、インナーシグナルがなくなったら、肌のお手入れはどうしようかと思っているときに、あれを試すことにしました。
再春館製薬の「ドモホルンリンクル」お試しセット！なんと無料！
今回はインナーシグナル（美容液、化粧水、乳液）とドモホルンリンクル（化粧水、乳液）両方を使ってみたアラサー女が、価格や使用感などを比較してみたいと思います。
まず基本情報を比較！
★インナーシグナル
インナーシグナルリジュブネイトエキス（美容液）
価格 ：11,000円（税込）
内容量 ：30mL（約1か月分）
リジュブネイトローション（化粧水）
価格 ：5,500円（税込）
内容量 ：120mL（約1ヶ月分）
リジュブネイトミルクG（乳液）
価格 ：5,500 円（税込）
内容量 ：80mL (約1.5ヵ月分)
★ドモホルンリンクル
保湿液（化粧水）
価格 ：5,500 円（税込）
内容量 ：120mL (約60日分)
保護乳液（乳液）
価格 ：5,500 円（税込）
内容量 ：100mL (約70日分)
こうやって比較すると、インナーシグナルの美容液は高価ですが、化粧水と乳液に関して内容量に対する価格は似ています。
ドモホルンリンクル無料お試しセットでは8点もケア製品が入っているのですが、気に入ったけどもすべて使うのは厳しいという方は、基本で大切な化粧水と乳液だけを購入するのも良いかと思います。
次に、実際の使用感はというと、
インナーシグナルの化粧水と乳液のサンプルは、知り合いから譲ってもらい、美容液と合わせてこちらも使用しました。
美容液はさすが、浸透がよく、肌がもちもち柔らかくなる感じがして、とてもよかったです。
ただ化粧水と乳液は、刺激とまではいえませんが、肌にやさしい塗り心地！という感じではなかったです。
表現が難しいのですが、ものすごくおおげさに言って、ぴりっとする感じ。
肌が刺激に弱いという方は、苦手かもしれません。（あくまで個人の感想です。）
化粧水も乳液もしっかり保湿感はあるのですが、とくに乳液は乾燥部分にはともかく、べたつく感じが強く少し苦手でした。
次にドモホルンリンクル。こちらは化粧水と乳液のみライン使いしました。
さすが有名なドモホルンリンクル。とってもよかったです。
乾燥が気になる季節ですが、使い続けて肌の調子が良いことを実感しています。
とくに塗った直後、肌がつやつやふっくらしていい感じです。しかも保湿されている感じが長続きします。
私は乳液の種類によっては、保湿されすぎて？脂っぽくなって、赤くなってしまうようなこともありました。
なので、肌が刺激に弱い方だと思うのですが、ドモホルンリンクルの乳液は、しっかり保湿感はあるのに、べとべとしたりとか変なべたつき方をしませんでした。
化粧水も乳液もやさしく肌にすーっと浸透していく感じがします。
あくまで、それぞれを数日使用してみた個人の感想ですので、参考までになさってください。
まとめると、
インナーシグナルもドモホルンリンクルもどちらもよかったです。とくにインナーシグナルの美容液はとてもいいのですが、化粧水・乳液はドモホルンリンクルの方が、より肌に浸透して、使い心地がやさしい感じがします。
ただ、インナーシグナルでは、美容液、化粧水、乳液すべてに、独自の薬用有効成分エナジーシグナルAMPが入っていて、メラニン排出の効果が期待できることが、大きなメリットになっています。
ドモホルンリンクルに美白効果を求めるなら、別途、メラニンの生成を抑えてしみを防ぐ薬用美白の「美活肌エキス」を使う必要があるかと思います。（上にのせた公式サイト内に詳しく説明があります）
最近肌のケアを少しさぼると、冬の乾燥のせいで、かさついて皮めくれのようになってしまいます。化粧ノリも最悪…そのため、自分に合うものを探すためにいろいろ試したいと思っています。
インナーシグナルもドモホルンリンクルもよかったのですが、これまではキャンペーンやお試しで安くあるいは無料で使えたものの、やはり継続していこうとなると高額な部類に入るかと思います。
より低価格で品質が良いものがないかと思っていたところ、資生堂のdプログラムという製品を見つけました。
こちらのサンプルも試してみましたので、次回は、
dプログラム モイストケア エマルジョン R（敏感肌用化粧水）とモイストケア ローション W（敏感肌用乳液）
のレビューを、ご紹介したいと思います。
→記事にしました
2019年11月8日
akanees
