コフレドール「アーティクリエーター アイ&フェイス 02 ネオロマンティック」に夢中
今回は、先日購入したカネボウ・コフレドールの「アーティクリエーター アイ&フェイス 02 ネオロマンティック」を使ってみましたので、使用感などレビューしたいと思います。
過去記事
→「アーティクリエーター アイ&フェイス」の概要&カラー展開などの紹介はこちら。
→「購入後すぐレビュー」はこちら。
各カラーを白い紙に乗せてみると、こんな感じです。
2のパープルや4の薄ピンクは色自体はほとんどつかなくて、2は青やピンク、4はピンクや白のラメによって色を出しているようなイメージですね。2や4より、5のパープルの方がラメが小粒なのでakanees的には使いやすいかも。
上の写真ではラメ感がわかりにくいので、ラメの様子がわかりやすいように、撮ったのが下の写真です。
これでもわかりにくいですね(-_-;)
実際に見ると、もっとさまざまな色のラメがきらきらして見えます。
2と4はラメが大きめのため、紙の上に乗せたのをフーッとふくと、数粒は飛んでいってしまう感じ。ただ、瞼に乗せた場合には、一日過ごした後、頬にまでラメが落ちているといったことは、ありませんでした。
今日のメイクでは、このような使い方をしました。
①3のベージュを瞼に広めに乗せる。
②6のブラウンを二重幅より少し上ぐらいまで入れて3の色とぼかす。
③4の薄ピンクを黒目の上辺りと目の下の際に入れて完成。(派手になるのが嫌な場合は、黒目の上には乗せないほうがよさそうです)
まず3と6を使用した感想ですが、手持ちのブラシにつけて瞼に乗せた瞬間、しっとり肌に馴染んで驚きました!
合わないアイシャドウだと特に、瞼にのせても、粉っぽくなって浮いてしまい粉落ちしてしまうことも多いのですが、そんなこともなくジュワッと馴染んでぼかしやすさもあって、とても気に入りました。今後かなり使えそうです!
3と6それぞれのカラーも、派手ではないけど、地味になりすぎず、大人っぽく色気のある色合いで、とても気に入りました。
前回3と6に小粒のラメが入っているようだとお伝えしましたが、瞼にのせると、ラメのキラキラはわかりませんでした。
次に4の薄ピンクですが、ラメが大粒なので、仕事の雰囲気にもよると思いますが、オフィスメイクには使いにくいかもしれません。2のパープルも似たようなラメ感に見えますので、やはり2と4はデートや飲み会、お出かけの時に使うのが良いと思いました。
ただ、4の薄ピンクを目の下の際に細く入れると、角度を変える度キラッとして、目がウルっとしてるみたいで、とてもきれいでかわいかったです。
最初、涙袋メイクに使おうと太く入れたら、結構派手になってしまったので、オフィスメイクとしては、あくまで細く入れるのがポイントです。
ほんとうにバラエティ豊かで、どの色や質感を重ねようか、様々なメイク方法を試してみたくなるパレット。これからのメイクが楽しみになりました。
2019年12月20日
akanees