騒音対策で使い続けたWF-1000XM4のバッテリー不具合…修理までの経過や代替品を紹介
こんにちは。久しぶりの更新です。
以前の記事で紹介したように、akaneesは、睡眠時の騒音対策のため、ノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4を使用してきました。
しかし、2年以上使用し続けた結果、右イヤホンだけ、バッテリーの消費が激しい&あまり充電されないという不具合が出るようになってしまいました。
今日の記事では、不具合の詳細やその後の経過、修理の間に使用した代替品などについて、お伝えしたいと思います。
↓以前の記事
購入時点で連続使用時間が最も長く、ノイズキャンセリング効果が高いと謳われた、SONYのノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM4。
騒音対策のために使用を始めてから、もう2年以上になりますね。
毎日欠かさず、寝ている間の6~8時間、ヘビーユースを続けてきました。
が、夏ごろに右イヤホンのバッテリーの調子が悪くなってきました。
フル充電したつもりが、右だけ50パーセントぐらいまでしか、できていない・・・
右だけ、バッテリーの減りが異様に早い(2時間ぐらいでなくなります)
このイヤホンは、バッテリーが切れそうなとき、切れるときの2回、大音量のアナウンスが入る仕様になっています。
そのたびに目が覚めてしまいますので、睡眠時に使用するのに、とても困ってしまいました。(2時間も連続で寝ていられない・・・)
だからといって、イヤホンをしないと、相変わらずの早朝の上階からの騒音のストレスで、眠れません。
イヤホンをして、2時間もしないうちにアナウンスで起こされるか、
イヤホンをせずに、騒音のストレスにさらされるか。
嫌な選択を迫られました。
そして、どちらを選択しても、不安でよく眠れません。
また、寝不足の日々が始まりました・・・
久しぶりに、耳栓も試しました。
が、ノイズキャンセリングイヤホンとは違って、耳栓では、外の音は聞こえづらくなっても、ドクン・ドクンと心臓の脈打つ音が聞こえるのが苦手で、なかなか寝付けず。
それに、耳栓は、私には圧迫感が強く感じられるため、耳の中が痛くなりやすいので、長時間は、つけていられません。
ものぐさの私も、睡眠のストレスに耐えられず、重い腰を上げました。
ネットで調べてみると、同様の不具合があり、修理依頼をしたら、SONYが初期不良として対応した、という報告が結構あって、話題になっていました。
私のイヤホンも同じかな?
私の場合は、購入時に販売店でつけた保証がありましたので、問い合わせて、販売店を通してSONYに修理依頼することになりました。
ただ、ここで大きな問題が!
本体の送付と修理のため、1~2週間をイヤホンなしで過ごさなくてはならない可能性があるのです。
バッテリーに異常があるとはいえ、ノイズキャンセリングイヤホンが手元にないと、安心して眠れません。
また、1~2週間も、あの辛い日々が戻ってくると思うと、とても不安です。
これは、私にとっては、本当に死活問題なのです。
2023年8月に出た、後継機・SONYの新ノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM5も気になりますが、4万円程度と、あまりに高価です( ;∀;)
↓楽天
また、修理さえ終われば、WF-1000XM4の性能で満足しているので、あくまで臨時、予備的に使用できるイヤホンがあればいいなぁ、と。
できるだけ安価、高性能で、長時間、ノイズキャンセリング機能が使用できるイヤホンを探してみました。
そして、行き当たったのが、2023年6月に発売された、AnkerのSoundcore Liberty 4 NCでした。
長くなったので、
AnkerのSoundcore Liberty 4 NCの使用感については、次の記事でご紹介します。
↓更新しました
↓楽天のAnker公式ストア
2024年1月13日
akanees