【クリニーククラリファイングローション】で鼻や顎の角質・ブツブツザラザラがなくなってきました

以前もお伝えしましたが、肌のごわごわ乾燥に悩んでいて、最近いろいろなスキンケア用品を試しています。今回は、その中でとても気に入った商品をご紹介します。

クリニーク（CLINIQUE）クラリファイング　ローション 2

エクスフォリエーション効果のある、拭き取りタイプの化粧水。古い角質を穏やかに取り除き、透明感を引き出すと同時に、潤いを受け入れやすい状態へ。スキンタイプ2用(乾燥～混合肌)

（公式サイトより）

1本目をもうすぐ使い終わるのですが、気に入ったので2本目を購入しました。

わたしは、特にしっかりメイクをした日に、こちらのローションをコットンに3滴ほど垂らして、肌に馴染ませながら拭くようにしています。

オイルや洗顔でメイクを落としたつもりでも、コットンにファンデーションの色がついたり、角質や角栓がとれたりして、こんなに落とせてないんだと驚かされます。

拭いた後の肌のモッチリ柔らかい感じも好きで、癖になります。その後の美容液、化粧水、乳液などスキンケア品の浸透もよくなるのだとか。

角質がたまってくると、化粧が肌に全然のらなくてしまうので、以前はクリームやパック、専用の布で擦ったりして、鼻などの毛穴の角栓とりをしていたのですが、こちらのローションを使用するようになってからは、ほとんどしていません。

朝晩に洗顔フォームを使った洗顔をちゃんとするようになった効果もあると思いますが、鼻のブツブツや眉間や顎のザラザラ感もだんだんマシになって化粧ノリもかなり改善されてきました。

「クリニーククラリファイングローション」は、スキンタイプによって次の５種類から選択できますよ。

ローション2がダントツで人気のようです。わたしのような乾燥～混合肌の方がもっとも多いということでしょうか。

通常、日本で400mlボトルは税込6160円で販売されているのですが、わたしが手に入れたのは並行輸入品。かなり安くで購入しました。

上の表記はボトルに貼られたシールのもの。ボトル自体に書かれている説明文や成分表示など表記はすべて英語でした。

少し不安もありましたが、ネットで調べると、日本版のクリニークローションと輸入品のクリニークローションの違いについて書いてくださっている方がいて、輸入品の方はアルコール感が強いとありました。（公式による見解ではなく、正確な違いはよくわかりませんでしたので、購入にあたって心配な方はご注意ください。）

わたしも以前、日本のローションを試したことがあったのですが、確かに、日本のものよりスーッと感が強いと感じました。

ただ、わたしの中では許容範囲でしたので、よかったです。

あと、そのままで使用すると、ボトルの口が大きすぎてドボドボ液体が出てきてしまうので、百均で購入した、少しずつ中身が出るタイプの液体ボトルに移して使用しています。

出す量が調整しやすく、コットンにも垂らしやすくなって、使いやすくなりますよ。

輸入品といえども、わたしの使うスキンケアアイテムの中では高価格帯。

それでも今では、手放せないぐらい、使い心地が良いアイテムなのでまたリピートすると思います。ほかに特別な角質ケアをする必要がなくなり、鼻や顎のザラザラ感がなくなってきたのも、うれしいです。

↓日本の商品、公式サイトからの購入はこちら

2019年12月18日

akanees

オタ系アラサー女のあれこれ日記